その後のIVAR シェルフユニット [収納棚]
愛用しているIVARですが、IKEAでの扱いがだんだん小さくなってきているようで、最近は売り場に占める割合がかなり狭くなってしまいました。後付で拡張できるのがIVARの良さだったので、もし販売終了になってしまうとなかなかつらいものがありますが、IKEAとしてもすべてのシリーズをずっと揃えておくことは難しいと思うので、なかなか微妙なところですね。
さて、現在のIVARですが、こんな風になっています。
残念ながらハムスターが亡くなってしまったので、その部分にパソコンを置いています。本体(Mac mini)は下の扉の中に入っています。棚板を1枚追加して、Mac mini本体と、ルータ類を入れています。ケーブルが多いので、扉で隠せるのはやはり便利ですね。
プリンタはPCの上の段に、HPのEnvy100を置いています。厚さ10cmという超薄型なのでかなり見栄えがすっきりしていいですね。
肝心のPCの使い勝手ですが、正直良くないです(笑)。MacをマウスではなくMagic TrackPadにしているのでギリギリ使えていますが、このサイズのIVARの幅では、手がぶつかってしまって、ちゃんとキーボードを使うのはなかなか厳しいです。(といいつつ、いまこの文章を書いていますがw)
ノートPCならまだマシかもしれません。
ということで、先行きが不明なIVARですが、まだまだ使っていきたいです(笑)
さて、現在のIVARですが、こんな風になっています。
残念ながらハムスターが亡くなってしまったので、その部分にパソコンを置いています。本体(Mac mini)は下の扉の中に入っています。棚板を1枚追加して、Mac mini本体と、ルータ類を入れています。ケーブルが多いので、扉で隠せるのはやはり便利ですね。
プリンタはPCの上の段に、HPのEnvy100を置いています。厚さ10cmという超薄型なのでかなり見栄えがすっきりしていいですね。
肝心のPCの使い勝手ですが、正直良くないです(笑)。MacをマウスではなくMagic TrackPadにしているのでギリギリ使えていますが、このサイズのIVARの幅では、手がぶつかってしまって、ちゃんとキーボードを使うのはなかなか厳しいです。(といいつつ、いまこの文章を書いていますがw)
ノートPCならまだマシかもしれません。
ということで、先行きが不明なIVARですが、まだまだ使っていきたいです(笑)
EXPEDIT 書棚/スタイリッシュな本棚 [収納棚]
IKEAの本棚選び(その1)の続きです。
■BILLY
■EXPEDIT
■IVAR
の3点の候補から選ぶことにしました。
まず、設置場所の制約から選びます。
置こうとしているところは、天井が傾斜になっていて、一番低いところで195cmしかありません。ところがBILLYは高さ202cmのものと、106cmのものしかありません。202cmだと入らないけど、106cmだと低すぎるので、ここでBILLYは候補から外れました。
そしてIVARですが、これは厳密には本棚ではありません。写真のように、横が空いているので、ブックエンドが必要になります。本が増えたときに、すべての棚にブックエンドを置くのはお金がかかるし、本の出し入れも大変そうなので、IVARも候補から外れました。
残ったのはEXPEDITです。
EXPEDITのサイズは、185x185、149x149、149x79、185x44と、4種類のサイズがあります。185x185は非常に大きいので、一度置いたら動かさない覚悟が必要なので、今回はパス。149x149でも窓を塞ぐ形になってしまうので避けて、149x79を購入しました。
EXPEDIT 書棚[9,900円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/50103086
このサイズでも重量が32kgあるので、1人ではとても持てません。手伝ってもらってなんとか家に搬入し、そこからは箱を開けて部品ごとに二階に上げました。組み立ては難しくはないんですが、同じ作業の繰り返しで面倒くさいです。木のピンを刺すのに、木槌があると便利かも。1時間程度で完成して設置しました。
なかなか部屋に馴染んでいるのではないでしょうか。計測していなかったんですが、エアコンのコンセントもちょうど隠れない高さで完璧でした。これで本を買ってもしばらくはしまう場所があるぞ!
■BILLY
■EXPEDIT
■IVAR
の3点の候補から選ぶことにしました。
まず、設置場所の制約から選びます。
置こうとしているところは、天井が傾斜になっていて、一番低いところで195cmしかありません。ところがBILLYは高さ202cmのものと、106cmのものしかありません。202cmだと入らないけど、106cmだと低すぎるので、ここでBILLYは候補から外れました。
そしてIVARですが、これは厳密には本棚ではありません。写真のように、横が空いているので、ブックエンドが必要になります。本が増えたときに、すべての棚にブックエンドを置くのはお金がかかるし、本の出し入れも大変そうなので、IVARも候補から外れました。
残ったのはEXPEDITです。
EXPEDITのサイズは、185x185、149x149、149x79、185x44と、4種類のサイズがあります。185x185は非常に大きいので、一度置いたら動かさない覚悟が必要なので、今回はパス。149x149でも窓を塞ぐ形になってしまうので避けて、149x79を購入しました。
EXPEDIT 書棚[9,900円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/50103086
このサイズでも重量が32kgあるので、1人ではとても持てません。手伝ってもらってなんとか家に搬入し、そこからは箱を開けて部品ごとに二階に上げました。組み立ては難しくはないんですが、同じ作業の繰り返しで面倒くさいです。木のピンを刺すのに、木槌があると便利かも。1時間程度で完成して設置しました。
なかなか部屋に馴染んでいるのではないでしょうか。計測していなかったんですが、エアコンのコンセントもちょうど隠れない高さで完璧でした。これで本を買ってもしばらくはしまう場所があるぞ!
IKEAの本棚選び(その1) [収納棚]
いい加減ウチに本を収納するスペースが無くなってきたので、IKEAに本棚を買いに行くことにしました。
まずはカタログを見てある程度どれにするか決めます。
候補になったのはこちらの3点
■本棚の定番、BILLY
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11683/
■スタイリッシュなマルチ棚、EXPEDIT
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/series/09064/
■以前ご紹介した木製ラック IVAR
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11703/
結局買ったのは「xxxx」ですが、それはまた次回。
まずはカタログを見てある程度どれにするか決めます。
候補になったのはこちらの3点
■本棚の定番、BILLY
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11683/
■スタイリッシュなマルチ棚、EXPEDIT
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/series/09064/
■以前ご紹介した木製ラック IVAR
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11703/
結局買ったのは「xxxx」ですが、それはまた次回。
IVAR シェルフユニット/木製のエレクターラック!? [収納棚]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/S49824326
IVARは、組み立て分解自由自在で、自分で好きなようにパーツを組み合わせて収納棚を作るシステムです。エレクターラックをご存知の方なら、「木でできたエレクターラック」といえば一発で分かるのではないでしょうか。
エレクターラック同様、あとからパーツを買ってきて拡張するのも簡単ですし、棚板の高さも細かく変えることができます。
EFFEKTIVやVIKAもそうですが、IKEAの商品はすごく自由度が高いですね。オーダーメイドとまではいかないですが、自分の好みや必要に応じてどうにでも作れてしまうのがすばらしいです。ただその分、必要なパーツをきちんと理解して、間違いのないように倉庫スペースから選ばないと、家に帰ってから困ることになります(笑)
パーツの一覧はこちら
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11705/
ウチでは、こんなパターンで組んでみました。
実は、一番上に電子レンジを置くつもりで作ったんですが、いざ電子レンジを置いてみると、置くことは置けるものの、ドアが引っかかって使いにくかったです。電子レンジを置くときには大き目のサイズにしないとだめですね。結局電子レンジはEFFEKTIVの上において、IVARは電話やハムスターのケージを置く場所になっています。
下の段は扉で目隠しをして、中には電気ナベ(?)などの小物類を入れています。
さて、IVARを買うときのポイントですが、まずは棚自体の高さと、棚板の奥行きを決めます。
これは、サイドユニットの高さと幅(奥行き)で決まります。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/73755709
幅(棚自体の奥行き) x 高さ
30 x 127 cm
30 x 179 cm
30 x 226 cm
50 x 127 cm
50 x 179 cm
50 x 226 cm
奥行きは、本棚のようにスリムにしたいなら30cm(エレクターラック風)。大きなものを置きたいときは50cmにします。
高さは127cm、179cm、226cmの3種類があるので、作りつけ風に天井いっぱいまで使うなら226cm、普通の棚として使うなら127cmか179cmでしょう。
つぎに、棚板を決めます。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/30095030
パターンが4つあって、
幅 x 奥行き
42 x 30 cm
42 x 50 cm
83 x 30 cm
83 x 50 cm
となります。
奥行きは、先ほど選んだサイドユニットと同じ長さにしてください。
で、幅をコンパクトな42cmにするか、ワイドな82cmにするか決めます。
ウチのパターンは、
サイドユニット 50 x 179cm [2500円] x 2
棚板 42x50cm [800円] x 4
扉 x 1 [2000円]
合計10,200円ですね。
次は本棚として、作りつけ風に高さ226cmで、奥行きは短く30cm、幅は42cmのものを2列並べる、というのが欲しいなあ。。
IVARは、組み立て分解自由自在で、自分で好きなようにパーツを組み合わせて収納棚を作るシステムです。エレクターラックをご存知の方なら、「木でできたエレクターラック」といえば一発で分かるのではないでしょうか。
エレクターラック同様、あとからパーツを買ってきて拡張するのも簡単ですし、棚板の高さも細かく変えることができます。
EFFEKTIVやVIKAもそうですが、IKEAの商品はすごく自由度が高いですね。オーダーメイドとまではいかないですが、自分の好みや必要に応じてどうにでも作れてしまうのがすばらしいです。ただその分、必要なパーツをきちんと理解して、間違いのないように倉庫スペースから選ばないと、家に帰ってから困ることになります(笑)
パーツの一覧はこちら
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11705/
ウチでは、こんなパターンで組んでみました。
実は、一番上に電子レンジを置くつもりで作ったんですが、いざ電子レンジを置いてみると、置くことは置けるものの、ドアが引っかかって使いにくかったです。電子レンジを置くときには大き目のサイズにしないとだめですね。結局電子レンジはEFFEKTIVの上において、IVARは電話やハムスターのケージを置く場所になっています。
下の段は扉で目隠しをして、中には電気ナベ(?)などの小物類を入れています。
さて、IVARを買うときのポイントですが、まずは棚自体の高さと、棚板の奥行きを決めます。
これは、サイドユニットの高さと幅(奥行き)で決まります。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/73755709
幅(棚自体の奥行き) x 高さ
30 x 127 cm
30 x 179 cm
30 x 226 cm
50 x 127 cm
50 x 179 cm
50 x 226 cm
奥行きは、本棚のようにスリムにしたいなら30cm(エレクターラック風)。大きなものを置きたいときは50cmにします。
高さは127cm、179cm、226cmの3種類があるので、作りつけ風に天井いっぱいまで使うなら226cm、普通の棚として使うなら127cmか179cmでしょう。
つぎに、棚板を決めます。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/30095030
パターンが4つあって、
幅 x 奥行き
42 x 30 cm
42 x 50 cm
83 x 30 cm
83 x 50 cm
となります。
奥行きは、先ほど選んだサイドユニットと同じ長さにしてください。
で、幅をコンパクトな42cmにするか、ワイドな82cmにするか決めます。
ウチのパターンは、
サイドユニット 50 x 179cm [2500円] x 2
棚板 42x50cm [800円] x 4
扉 x 1 [2000円]
合計10,200円ですね。
次は本棚として、作りつけ風に高さ226cmで、奥行きは短く30cm、幅は42cmのものを2列並べる、というのが欲しいなあ。。
RATIONELL VARIERA/小さな棚 [収納棚]
この商品、RATIONELL VARIERAシリーズの1つだということは間違いないんですが、IKEAのカタログに載ってないんですよね。なので正式名称はわからないです。。
こういう、カタログには載っていないけど店舗に行くと置いてある商品がけっこうあるので、やっぱりこまめに店舗には行きたいですね。(残念ながらまだ今年は一度もIKEAに行っていないですが。。)
この商品、ウチではEFFEKTIV収納棚の上段で、こんな風に使っています。
棚の高さが効率的に使えていいですね。下の段の品物もそれほど取り出しにくくはないです。
スタッキングできるようにもなっていて、よく考えられてます。
「見せる収納」として、見える場所で使ってもいいですね。
こういう、カタログには載っていないけど店舗に行くと置いてある商品がけっこうあるので、やっぱりこまめに店舗には行きたいですね。(残念ながらまだ今年は一度もIKEAに行っていないですが。。)
この商品、ウチではEFFEKTIV収納棚の上段で、こんな風に使っています。
棚の高さが効率的に使えていいですね。下の段の品物もそれほど取り出しにくくはないです。
スタッキングできるようにもなっていて、よく考えられてます。
「見せる収納」として、見える場所で使ってもいいですね。
EFFEKTIV 収納システム/カスタム自由だけど組み立てが大変 [収納棚]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11688/
EFFEKTIVは、用途に合わせてパーツを組み合わせて作る収納棚です。組み合わせ次第で、キッチンにもワークスペースにも合うものを作ることが可能です。
ウチでは、キッチンで、一番上を電子レンジとエスプレッソマシーン置き場、二番目をお菓子や食材置き場、一番下をキッチン雑貨置き場として使っています。
さて、このEFFEKTIV、まずはどういう組み合わせにするか考えないといけません。IKEAの店員さんに聞けば教えてはくれますが、やはり自分で納得が行くまで考えたいですね。
まずはベースとなる台が4種類あります。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/workspaces/11690/
僕が選んだのは ベース 脚付 シルバーカラー [6000円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/70071895
キャスター付にしようかと思ったんですが、足が高いほうが掃除もしやすいかと思いこれにしました。また、キャスター付だと上に乗せられる棚が少なくなります。この辺はお店でもらえるカタログ(PDFでもダウンロードできます)をよく読んでください。
そしてこの上に、「追加ユニット」を重ねていきます。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11691/
(ウオールキャビネットは壁につける用途なので選ばないように)
僕の場合は、追加ユニット 低 ホワイト [5000円] を2つ買いました。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90105187
ベースがキャスター付ではないのでもう1つ追加ユニットを重ねることもできるのですが、あまり高いとレンジが使いにくくなるのでこの高さにしておきます。
そして、扉を選びます。(あえて扉をつけないという選択肢もありでしょう)
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11692/
僕は、上段を アルミニウム/ガラス [8000円] で、下段を ホワイト [2000円] にしました。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60109455
引き出しやファイルキャビネットにすることも可能です。
さらに、「ホワイト」の扉には取っ手が無いので、取っ手を選びます。
はじめこれに気がつかなくて、取っ手を買わずに家に帰ってしまいました。。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/14849/
僕が選んだ取っ手はDRAG [490円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60102374
写真ではわかりにくいですが、回りがアクリルで透明なのが気に入っています。
さて、これだけのものを買ったら、家に戻って組み立て開始です。
合計金額は26,490円。ガラスの扉が結構いい値段しますね。
しかし、組み立て始めて気がついたのですが、これは今まで買ったIKEA製品の中で一番組み立てが大変でした。
まずは追加ユニットをベースにはめ込むとき。2人いれば余裕なのですが、1人だと結構苦労しました。
追加ユニット自体が重い上に、ベースに立てた4本のねじに、追加ユニットを均等に入れていかないといけません。右か左が先に入ってしまうと、もう片方が入らなくなってしまうので、ダンボールの切れ端をストッパー代わりにしてなんとか入れました。これは追加ユニットに追加ユニットを重ねるときも同様です。
そして扉。実はホワイトの扉には、取っ手をつけるための穴がありません。取っての種類がいろいろあるので、自分で穴を開ける必要があります。店員さんに「キリとかであけられますかね?」と聞いたら、「大丈夫だと思いますよ~」と言っていたんですが、キリじゃ無理です。1個はあけたんですが、穴の周りがぼろぼろになるし、手は豆ができて痛くなるしで散々でした。
結局、取っ手をつけるにはドリルが必要です。ホームセンターなどで加工してくれるサービスもあると思うのですが、今後のことも考えて、ドリルを買ってしまいました。
ドリル&ツールセット CC-700
ドリルのほかに、基本的な工具もセットになっているのでちょうどよかったです。
さて、この年になって初めてのドリル体験。
定規で測って線を引いて、5mmの穴を開けていきます。
思ったよりも扱いが簡単でした!
ということでやっと完成。ずいぶん時間がかかりました。。
IKEAの「組み立てサービス」は商品の20%の料金だそうですので、ドリルを持っていない場合は組み立てサービスを使うのもありかもしれないですね。
でも、ドリルがあると、書斎やキッチンの壁に棚を付けたりといろいろなことができそうなので、買って損は無いと思います。
EFFEKTIVは、用途に合わせてパーツを組み合わせて作る収納棚です。組み合わせ次第で、キッチンにもワークスペースにも合うものを作ることが可能です。
ウチでは、キッチンで、一番上を電子レンジとエスプレッソマシーン置き場、二番目をお菓子や食材置き場、一番下をキッチン雑貨置き場として使っています。
さて、このEFFEKTIV、まずはどういう組み合わせにするか考えないといけません。IKEAの店員さんに聞けば教えてはくれますが、やはり自分で納得が行くまで考えたいですね。
まずはベースとなる台が4種類あります。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/workspaces/11690/
僕が選んだのは ベース 脚付 シルバーカラー [6000円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/70071895
キャスター付にしようかと思ったんですが、足が高いほうが掃除もしやすいかと思いこれにしました。また、キャスター付だと上に乗せられる棚が少なくなります。この辺はお店でもらえるカタログ(PDFでもダウンロードできます)をよく読んでください。
そしてこの上に、「追加ユニット」を重ねていきます。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11691/
(ウオールキャビネットは壁につける用途なので選ばないように)
僕の場合は、追加ユニット 低 ホワイト [5000円] を2つ買いました。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90105187
ベースがキャスター付ではないのでもう1つ追加ユニットを重ねることもできるのですが、あまり高いとレンジが使いにくくなるのでこの高さにしておきます。
そして、扉を選びます。(あえて扉をつけないという選択肢もありでしょう)
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/11692/
僕は、上段を アルミニウム/ガラス [8000円] で、下段を ホワイト [2000円] にしました。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60109455
引き出しやファイルキャビネットにすることも可能です。
さらに、「ホワイト」の扉には取っ手が無いので、取っ手を選びます。
はじめこれに気がつかなくて、取っ手を買わずに家に帰ってしまいました。。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10364/14849/
僕が選んだ取っ手はDRAG [490円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60102374
写真ではわかりにくいですが、回りがアクリルで透明なのが気に入っています。
さて、これだけのものを買ったら、家に戻って組み立て開始です。
合計金額は26,490円。ガラスの扉が結構いい値段しますね。
しかし、組み立て始めて気がついたのですが、これは今まで買ったIKEA製品の中で一番組み立てが大変でした。
まずは追加ユニットをベースにはめ込むとき。2人いれば余裕なのですが、1人だと結構苦労しました。
追加ユニット自体が重い上に、ベースに立てた4本のねじに、追加ユニットを均等に入れていかないといけません。右か左が先に入ってしまうと、もう片方が入らなくなってしまうので、ダンボールの切れ端をストッパー代わりにしてなんとか入れました。これは追加ユニットに追加ユニットを重ねるときも同様です。
そして扉。実はホワイトの扉には、取っ手をつけるための穴がありません。取っての種類がいろいろあるので、自分で穴を開ける必要があります。店員さんに「キリとかであけられますかね?」と聞いたら、「大丈夫だと思いますよ~」と言っていたんですが、キリじゃ無理です。1個はあけたんですが、穴の周りがぼろぼろになるし、手は豆ができて痛くなるしで散々でした。
結局、取っ手をつけるにはドリルが必要です。ホームセンターなどで加工してくれるサービスもあると思うのですが、今後のことも考えて、ドリルを買ってしまいました。
ドリル&ツールセット CC-700
ドリルのほかに、基本的な工具もセットになっているのでちょうどよかったです。
さて、この年になって初めてのドリル体験。
定規で測って線を引いて、5mmの穴を開けていきます。
思ったよりも扱いが簡単でした!
ということでやっと完成。ずいぶん時間がかかりました。。
IKEAの「組み立てサービス」は商品の20%の料金だそうですので、ドリルを持っていない場合は組み立てサービスを使うのもありかもしれないですね。
でも、ドリルがあると、書斎やキッチンの壁に棚を付けたりといろいろなことができそうなので、買って損は無いと思います。
TROFAST 収納コンビネーション/子供部屋の定番 [収納棚]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/range/10389/12018/
TROFASTは、好きなタイプのフレームに、3種類のサイズのボックスを入れて作る収納棚です。
ボックスがカラフルなので、子供部屋にぴったりですし、リビングに置いても部屋が明るくなっていいですね。
ウチでは子供のおもちゃ用と、タオルやフキン収納用の2セットを使っています。
こちらはタオル・フキン・クッションカバーなどを収納用。リビングに置いてあります。
ケーブルがカッコ悪いですね(汗)。きちんとまとめようっと。
棚板を置くこともできるので、いろいろな用途に使えます。
ただ、棚板の下のスペースがまるまる無駄になってしまうんですよね。。
ウチはランチョンマットPANNÅ置き場にしています。
ちなみに写真ように揃えると、下記のものを買えばいいことになります。
IKEAに行ったときには、倉庫の棚番号をメモして、自分で必要なものを棚から取ることになります。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/20063666
TROFAST フレーム × 1 [9900円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/20089242
TROFAST 収納ボックス ホワイト × 1 [700円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/40056537
TROFAST 収納ボックス ブルー × 1 [700円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60094072
TROFAST 収納ボックス グリーン × 4 [1200円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/00091415
TROFAST ふた × 6 [600円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90091454
TROFAST 棚板 ホワイト × 1 [1000円]
合計14,100円でした。
TROFASTは、好きなタイプのフレームに、3種類のサイズのボックスを入れて作る収納棚です。
ボックスがカラフルなので、子供部屋にぴったりですし、リビングに置いても部屋が明るくなっていいですね。
ウチでは子供のおもちゃ用と、タオルやフキン収納用の2セットを使っています。
こちらはタオル・フキン・クッションカバーなどを収納用。リビングに置いてあります。
ケーブルがカッコ悪いですね(汗)。きちんとまとめようっと。
棚板を置くこともできるので、いろいろな用途に使えます。
ただ、棚板の下のスペースがまるまる無駄になってしまうんですよね。。
ウチはランチョンマットPANNÅ置き場にしています。
ちなみに写真ように揃えると、下記のものを買えばいいことになります。
IKEAに行ったときには、倉庫の棚番号をメモして、自分で必要なものを棚から取ることになります。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/20063666
TROFAST フレーム × 1 [9900円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/20089242
TROFAST 収納ボックス ホワイト × 1 [700円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/40056537
TROFAST 収納ボックス ブルー × 1 [700円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60094072
TROFAST 収納ボックス グリーン × 4 [1200円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/00091415
TROFAST ふた × 6 [600円]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90091454
TROFAST 棚板 ホワイト × 1 [1000円]
合計14,100円でした。